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ピーターD.ピーダーセン氏(株式会社イースクエア代表取締役)に聞く 
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早く省エネ志向を捨てて、
『創エネ志向』で行きたいですね。(1/6) |
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今回は日本に初めてローハスを紹介した(株)イースクエアのピーダーセン氏です。
ローハスとの出会いや日本のローハスの現状、そしてローハス視点からエネルギーのあるべき姿についてお話いただきました。
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| 柏木 |
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本日はよろしくお願いいたします
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| ピーダーセン |
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よろしくお願いいたします。
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| 柏木 |
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では早速ですが、イースクエアさんの活動とローハスの関係についてお話頂けますか?
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| ピーダーセン |
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わかりました。
イースクエアというのはまだ日の浅い会社でして、現在5年目です。イースクエアのEと言うのはEの2乗ですね。これは「エコノミー」と「エコロジー」のEから来ています。つまりエコロジーもビジネスになるはずだ、という信念のもとに活動しています。
初めの頃我々はエコ商品の流通を考えていました。お客さんがエコ商品を買いたいときになかなか手に入れにくいという状況を変えられればということで、インターネットを使ってウェブサイト上でモールのようなものを形成したのです。
その当時はまだローハスという単語、概念はありませんでしたが、今思えば考え方はローハスでした。ガチガチのエコではなくて、誰も楽しめるような、素敵だなと思えるようなエコをやっていきたいなあと思っていました。ところが、あまりうまくいかなかったのです。
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| 柏木 |
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それはなぜでしょう?
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| ピーダーセン |
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その理由の一つは、「エコ」というものが楽しいという感覚が、世間に全く無い状況だったのです。今やるのであれば、ローハスというものでやったと思うのですが。結局我々は1年半程度でそのサイトを閉じることになってしまいました。ビジネスとしてうまくいかなかったためです。しかしエコプロダクツを普及させるという信念は変わりませんでした。
幸いなことに我々はエコ商品を売るということの他に、環境面で企業にコンサルティングを行うという仕事もしておりました。そこでそのサイトを閉鎖した後は、コンサルティングに集中したのです。
日本のリーディングカンパニー向けに、環境に関する企業責任をビジネス的戦略としてどのように落としていくか、どうやって環境コミュニケーションを効果的にしていくのか。それとどうやって人材を育てていくのかという戦略コミュニケーション教育ですね、この三つについてかなり多くの企業サポートをしてきました。
この中の一つで、ある企業のブランディングの調査を行っているときに、これから生活者に受け入れられるものは何なのかという点についてグローバルに調査する機会がありました。これが2001年の秋です。このときアメリカにローハスというものがあり、ローハス会議というものも開催されていると知ったわけです。
実際に向こうの会議に参加してみてまず感じたのは、ローハスはどうもエコとちょっと違う、とても良さそうだなと思いました。ビジネスになるかどうかは全くわかりませんでしたが、とりあえず商標登録はしておこうと考え日本に帰ってきてからすぐ登録しました。
それから2002年の秋に初めて日本でローハスの国際会議を開催しました。今考えると多分そこが日本でのローハスの火付け役になっていたと思います。様々なメディアに着目されましたね。非常に面白かったのは、エコという単語がつくと取材に来るメディアが決まってくるのです。ところがローハスという単語を使いましたら、今までとまったく違う分野のメディアが取材に来てくれました。これは以前我々がやろうとして実現できなかったことができるのでは?と感じさせられましたね。
そして2003年、2004年になって、さらにいろいろな種類のメディアが取り扱ってくれるようになりました。
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1946年生まれ。
武蔵野美術大学卒業。
現在同校教授。
デザイン評論家。
専攻は近代デザイン史。
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