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■ アイポイント[アイポイント]
eye point。直訳で目の位置。ここでは一点に視線を集中するという意味で、特にたくさんの中から一つの見せたい場所や物がある時に使う言葉。正式な表現ではなく、俗語。同意義語でフォーカルポイントもよく使われる。
■ アイランドキッチン[アイランドキッチン]
壁を向いて調理する間取りではなく、キッチンスペースの中ほどにシンクや調理台を備え、いわゆる島のように配置されたスタイルをアイランドキッチンと呼ぶ。デザイン性に優れ、調理をしながら会話がしやすいなどの特徴をもつ。ただし、オープンなために周囲からの視線も通り、洗い物や調理している状況が見られやすくなったり、スペースの確保への配慮が必要でもある。
■ 上がり框[あがりかまち]
玄関ホールの上がり口の床に水平に取り付ける横木のこと。木目の美しいケヤキや、人造大理石などを使用することもある。上がり框に腰掛けて靴を着脱できるよう、20〜40cmの段差を設けていることが多い。
■ アダプティブモデル[アダプティブモデル]
adaptive model。温熱環境評価における人間の順応性を組み入れたモデル。これまでの快適性の評価にはASHRAE StandardやISO Standardが利用されており、これらは熱平衡モデルに基づいたものであった。アダプティブモデルは、熱平衡モデルで無視されたパラメータを補完したモデルである。
■ アブラプトクライメットチェンジ[アブラプトクライメットチェンジ]
abrupt climate change。急速な気候変動。
■ アポトーシス現象[アポトーシスげんしょう]
アポトーシスとは生物に予めプログラムされた細胞死のこと。植物の落ち葉、がん細胞の死滅などもこれに当たる。正常な細胞がガン化するなど正常でない状態になったら、その細胞を自滅させる仕組みがアポトーシスである。最近はアポトーシスを起こさせる物質を見つけ出し、健康に役立てようという研究が進んでいる。
■ アメニティ[アメニティ]
amenity。心地よさ、快適さ。
■ アルプホルン[アルプホルン]
Alphorn。(またはアルペンホルンAlpenhorn)
アルプホルンの起源は2000年前とも言われ、スイスなどの山地で吹かれる楽器。酪農家が演奏したり、ブラームスが楽曲に取り入れるなど、徐々に楽器として定着し始めたという。管は主にトウヒやマツをくり抜いてつくられる。約2.4mのまっすぐに伸びた管の先端はラッパ状に開いていて、直径20cmほどのベル(音の出口)になる。長さによって音の高さや音色が異なり、演奏する時は合奏が基本。長さに対して細い管なので、音を出すだけなら難しくない。演奏の時は、カップ状のマウスピースを取り付ける。音を出すのは奏者の唇の動きと音感が頼り。
■ イノベーション[イノベーション]
innovation。革新、新機軸。
■ 石見銀山[いわみぎんざん]
石見銀山は、1309年に石見の守護であった大内氏によって発見され、16世紀に博多商人の神屋寿禎によって本格的に開発されたと言われる。戦国時代に毛利氏が支配し、豊臣秀吉は毛利氏と和議を結んで、石見銀で大量の石州御公用銀をつくった。その後、徳川幕府の管轄に置かれ、大久保長安による銀の増産が始まる。慶長から寛永年かけて石見銀山は隆盛期を迎える。16世紀半ばになると徐々に産銀量が減り、17世紀前半に休山した。17世紀前半の石見銀の産出量は年間約1万貫(約38t)とも言われ、世界の産出銀の約3分の1を占めていたとされる。海外にも銀が多く輸出され、日本と世界の交易を担っていた。1873年(明治6年)に維新政府の管理のもと旧松江藩家老が再建に着手。しかし、1943年(昭和18年)の台風で被害を受け、再び休業することとなった。
■ インスピレーション[インスピレーション]
inspiration。霊感、突然ひらめく考え。それまで明確でなかったイメージが意識の上に具体化すること。ただしインスピレーションは外からやってくるのではなく、内側から生まれるもので、無からは生じないと考えられている。つまり、それまでの思考の積み重ねで、インスピレーションが生まれるとされている。
■ 渦巻き式[うずまきしき]
洗濯機の型式の一つ。日本の洗濯機に多く採用されている方式で、洗濯槽を縦置きの状態で使用する方式。他にドラム式(洗濯槽横置き)がある。ドラム式はその機構から洗い、すすぎの段階では節水しやすい。
■ 姥捨て山[うばすてやま]
伝説や昔話として知られる話に登場する山。ストーリーにはいくつかのパターンが存在し、60歳を迎えた母親を、やむをえない理由で息子が山へ連れて行く(捨てに行く)くだりはおおよそ一致している。本文中では60歳で定年を迎えた人間が、知的財産として貴重な人材であるにもかかわらず企業に切り捨てられる様子を姥捨て山と例えている。
■ エコカー[エコカー]
Ecology Car。エコカーとは、エコロジーカー(環境保護を第一に考えた車、低公害車)の略。従来のガソリン車やディーゼル車に比べて、窒素酸化物(NOx)、粒子状物質(PM)、二酸化炭素(CO2 )などの大気汚染物質や地球温暖化物質の排出が少ない、または全く排出しないクルマのこと。現在は電気自動車、天然ガス自動車、ハイブリッド車、燃料電池自動車などがある。
■ 炎色反応[えんしょくはんのう]
特定の金属元素を炎の中に入れるとそれぞれ特有の色で発色する反応のこと。ストロンチウムは赤、ナトリウムは黄色、カリウムは紫、カルシウムは橙、バリウムは黄緑、銅は青緑、などが良く知られる。打ち上げ花火の発色にはこの炎色反応が利用されている。
■ おき火[おきび]
焚き火などで燃料のまきなどが赤く焼けて光を発している状態のもの。消し炭。
■ オルタナティブ[オルタナティブ]
alternative。代替物。
■ 温室効果ガス[おんしつこうかガス]
地球温暖化の原因とされるガス。本来地球外へ放射されるはずのエネルギー を吸収し、蓄積するため地球表面温度上昇に関与していると言われる。二酸化炭素のことを指して使われることが多いが、実際には二十数種類のガスが指定されている。またガスによって温暖化係数が定められており、二酸化炭素の数万倍の温室効果を示すガスも存在する。
■ カーシェアリング[カーシェアリング]
1台の車を複数で共有すること。購入費、維持費が割安になるとともに、不必要な自動車を保有しないため環境にも良いとされる。
相乗りの意味ではない。
■ カーボンニュートラル[カーボンニュートラル]
carbon neutral。バイオマス、特に木質燃料をエネルギー源として利用しても、大気中のトータルのCO2 濃度は増減せず、地球環境に影響を与えないということ。間伐材などの木質燃料を燃やすとCO2 が発生するが、このCO2 はいずれ別の樹木の光合成によって吸収され、樹木内部に有機物として固定化される。樹木が生長した後、この木材を燃料として利用する、・・・というサイクルを繰り返せばCO2 (厳密には炭素、カーボン)は大気中と樹木を移動するだけでトータルの量は増減していない。したがって地球温暖化防止に対して非常に有効な手段になると考えられている。
■ 会所地[かいしょち]
集会所のこと。会所。
■ 界面活性剤[かいめんかっせいざい]
水と油のような互いに混ざらない物質の境界を界面と呼び、界面活性剤はこの界面に吸着する(集まる)。その結果、界面に存在する力を弱めるため、物質同士が混在した状態になる。洗濯の場合、布についた水に溶けにくい汚れ成分が、機械力で細かくされて布から離れ、界面活性剤により囲まれて水の中に分散しやすくなることで衣服がきれいになる。界面活性剤には人や環境に与える影響の点で課題も残されており、現在でも日々研究が行われている。
■ 加湿[かしつ]
乾燥空気の湿度を上昇させること。家庭用としては加湿器が用いられることが多い。無計画な加湿は結露を起こしやすいため注意が必要である。
■ 家相[かそう]
家相とは、いい“気”を家内に引き込み、住む人を健康にさせる家づくりの知恵。家について特化した風水。
■ 金物[かなもの]
木造の建築物は、地震や台風などで住宅の柱や梁、筋交い、土台の接合部がずれたり、ねじれたりするのを防ぐために補強する必要がある。この補強に使われる部品を金物と呼ぶ。金物は割れ、欠損、曲がり、ねじれなどがないよう一定の品質管理に基づきながら厳重な検査を受けるとともに、亜鉛メッキなどを施して錆びないようにしている。補強金物には多くの種類があるので、選び方・使い方を間違えないよう注意する必要がある。
■ 勧告[かんこく]
行政機関が提出する意見。法的拘束力は無いが、事実上の強制力をもつ。日本政府は日本学術会議より提出された勧告書に対し回答しなければならない。
■ 監理[かんり]
監理とは、工事が設計図どおりに実施されているかどうかを建築士が確認すること。施工上のトラブル防止や建築物の安全性等を確保するために必要とされている。一定規模以上の建築物を建てる場合、建築基準法によって工事監理者を選定しなければならない。建築士法によれば、「工事監理者は、工事が設計図書のとおりに実施されていないと認めるときは、直ちに、工事施工者に注意を与え、工事施工者がこれに従わないときは、その旨を建築主に報告しなければならない」としている。
■ 期待値[きたいち]
ここでは人が快適さに求める期待の大きさのこと。期待度。一般には確率統計学の中で専門用語として使われることが多い。
■ 逆転プラン[ぎゃくてんプラン]
住宅のキッチン・ダイニング・リビングなどを2階に設置する設計のこと。日本の一般的な住宅は1階にそれらを設けることが多いが、住宅密集地などでは2階にそれらの部屋を配置することで、日当たりや通風、さらには二世帯が上下で住み分けることができるなど、多くのメリットが得られる。
■ キャンドルナイト[キャンドルナイト]
1000000人のキャンドルナイト活動のこと。「でんきを消して、スローな夜を」のキャッチコピーのもと、特定の日時に電気を消し代わりにキャンドルを灯すことで独特の雰囲気を味わいながらも省エネなどを考えるイベント。連動して東京タワーの消灯も行っている。
■ 共同住宅[きょうどうじゅうたく]
定義は集合住宅に同じ。ローハスインタビュー本文中では特にコーポラティブ住宅のような集合住宅を指している。
■ グリーンチェーン[グリーンチェーン]
通りや宅地に樹木を植えて周辺の森とつなげることで、森の持つ新鮮で冷たい空気を街の中までつなぎ(連鎖:チェーン)、ヒートアイランド現象を抑制し、季節感豊かで、緑の潤いにあふれた街並みをつくろうというもの。一定の緑化基準を示したグリーンチェーン指標に基づいて、住宅地開発が行われると緑豊かな街づくりが可能となる。流山市などではグリーンチェーンを積極的に採り入れている。
■ グリーンランド[グリーンランド]
北アメリカのさらに北側、カナダの北東に位置する世界最大の島。氷河や万年雪に覆われている。短いながらも夏の気候も存在し、観光旅行も可能。その氷の量から温暖化問題で引き合いに出されることが多い。
■ 結露[けつろ]
空気中の水分は通常気体である水蒸気として存在しているが、湿度の上昇や温度の低下により相対湿度が100%に達すると相変化を起こし、液相である「水」として壁面などに付着する。この現象を結露という。住宅内の結露はカビ発生の一つの原因とされ、良好な住環境形成のためにはさまざまな結露対策や、調湿が重要となる。
■ 建築基準法[けんちくきじゅんほう]
1925年施行。第一条(目的)「この法律は、建築物の敷地、構造、設備及び用途に関する最低の基準を定めて、国民の生命、健康及び財産の保護を図り、もつて公共の福祉の増進に資することを目的とする。」
■ 建築研究所[けんちくけんきゅうじょ]
平成13年4月に独立行政法人化した、元国土交通省関連の研究所。大きく分けて、次の研究分野に分かれる。(公式サイトの記述より)
1.国民の安全性の向上のための研究開発
2.良好な地球環境・地域環境の保全・創造のための研究開発
3.国民の生活環境の質の向上のための研究開発
■ 建蔽率[けんぺいりつ]
敷地面積に対する建物の面積(投影面積)のこと。地域により建蔽率の最大値が存在する。
敷地面積が100坪で、建蔽率が50%であれば50坪分まで建物を建ててよいことになる。
■ 合意形成[ごういけいせい]
関係者の意見の一致を図る過程のことで、コンセンサスともいう。日本では街づくりや市政において、市民参加によって意見交換などを行って合意することが多い。現在では、地区別に市民や行政が議論するワークショップをはじめ、様々な意見合意形成手法がある。社会的な問題が増えるなか、市民と行政、市民と企業などが情報を共有し、意見の一致を図っていくための合意形成がより重要となっている。
■ 行動哲学[こうどうてつがく]
行動哲学は人間が物事を考え、行動に至る心の作用を明解にしていくもので、大衆的な意見に惑わされず、自己の考えで行動するための思想。
■ コージェネレーションシステム[コージェネレーションシステム]
天然ガスや石油などの一つのエネルギー源を元に発電を行い、そのとき生まれる排熱を回収して利用するシステム。ガスコージェネレーションシステムでは燃料電池、ガスタービン、ガスエンジンなどがそれにあたり、いずれも排熱を蒸気や温水として利用することができる。本来熱エネルギーの輸送は困難であるが、分散型発電システムとして利用した場合需要家がすぐ近くにあるため熱輸送の問題にとらわれず熱を利用しやすい。需要家との距離が大きい大規模発電所にはあまり適さない。
■ コートハウス[コートハウス]
コート(中庭)を取り囲むようにつくられた住宅。住空間に光や風を取り入れやすいという特徴がある。
■ コーポラティブ住宅[コーポラティブじゅうたく]
コーポラティブハウスともいう。住宅の購入を考えている人たちが集まり、共同で土地を購入し、建築家やコーディネーターを介しながら居住者の考えに沿って作られる住宅のこと。共同で集合住宅を建てることになるため、価格を抑えることができたり、建築前から居住者同士のつきあいが生まれ、住宅の中で良好なコミュニティが形成されたりする。その反面完成までに時間が掛かるなどデメリットもある。
■ 高気密住宅[こうきみつじゅうたく]
住宅の窓、壁など様々な隙間を減らし気密性を高めた住宅。近年増加している。室内の熱が気流によって運ばれることが少ないため、室内の温度環境を一定に保ちやすい。しかし計画的な換気を伴わなければ室内空気が汚れやすいというデメリットもある。高気密住宅に対応するため、2004年に常時小風量換気が義務化された。高断熱住宅とセットで高気高断住宅と呼ばれることも多い。
■ 硬水[こうすい]
カルシウムイオンやマグネシウムイオンなど、金属イオンが多く含まれている水。石鹸が溶けにくい。これらのイオンがあまり含まれていない水は軟水と呼ぶ。
■ 合成洗剤[ごうせいせんざい]
天然の油脂からつくられる界面活性剤である石鹸とは区別され、化学的に合成された界面活性剤と補助剤や酵素などが配合されている洗剤。
■ 高断熱住宅[こうだんねつじゅうたく]
住宅の窓、壁などの断熱性を高めることにより、外部からの熱の出入りを少なくした住宅。冬は室内の熱を逃がさないため暖かく、夏は外の熱を遮断して室内が比較的涼しくなる。結果として空調への依存を減らすことができ、省エネルギーに繋がる。高気密住宅とセットで高気高断住宅と呼ばれることも多い。
■ 戸建住宅[こだてじゅうたく]
一戸建て住宅のことを指す。集合住宅と対比して使われる。
■ 小春日和[こはるびより]
晩秋から初冬にかけて現れる、暖かく穏やかな晴天のこと。
■ 個別空調[こべつくうちょう]
部分間欠暖冷房方式のこと。住宅内全体を空調する全館空調に対して必要な部屋のみ空調を行うシステム。広く普及しているエアコンの利用などがこれにあたる。
■ コミュニティ[コミュニティ]
community。地域社会、意識的繋がりを持つ共同体。住まいやライフスタイルを考える場合、対象として個人、家族、コミュニティ、都市全体、のように分けることができる。概念的には個と全体の中間領域にあたる。
■ コラボレーション[コラボレーション]
collaboration。協力。ビジネスでは企業間、異業種間の共同を指すことが多い。
■ コンパクトシティ[コンパクトシティ]
コンパクトシティはヨーロッパで発生した都市計画の思想で、街のスケールを小さくすることで主要な移動手段を自動車依存から公共交通・自転車・歩行などに変えたり、さらに公共投資の効率化、際限のない郊外開発の抑止などを図ろうというもの。歩いてゆける範囲を生活圏として、ヒューマンスケールの職住近接型の街となる考え方で、住みやすい街づくりを目指す考え方。
■ 再生可能エネルギー[さいせいかのうエネルギー]
太陽エネルギー由来のエネルギーで、風力、水力、太陽光、バイオマス、地熱、波力などが該当する。太陽活動が続く限りエネルギーを利用できると期待されるが、生産、輸送コストなど経済的側面やそもそも熱量が小さく実用化しにくいなど課題も残されており、現在も盛んに技術開発が進められている。
■ サーカディアンリズム(概日リズム)[circadian rhythm]
私たちの身体には体内時計という休息と活動のリズムがある。その体内時計に備わっている1日約24時間の周期を「サーカディアンリズム(概日リズム)」という。朝、太陽が昇ると太陽光はまず、脳の視床下部に届く。視床下部は、呼吸や心拍数、体温や血圧、ホルモンの生産などの、体内の重要な機能を司る。この視床下部の中の視交叉上核(しこうさじょうかく)が体内時計の司令塔的な役割を果たしている。朝起きてすぐに太陽の光を浴びると、「サーカディアンリズム」が外界のリズムにセットされる。
■ サーマル利用[サーマルりよう]
ここでは使い古されたり、使われないまま放置された木材やプラスチックなどの廃材を化石燃料の代替として燃焼させたときに得られる熱エネルギーを利用すること。熱エネルギーは、発電や温水として利用することができる。サーマル利用により、省エネルギー、省資源、ゴミ問題への効果、などが期待されている。
■ サーモグラフィ[thermography]
サーモグラフィは、あらゆる物体から放射される赤外線をとらえ、その量を温度データに変換することにより色画像として表示し分析する装置。対象物から離れて、しかも一度に広い面積で温度の分析ができるという特長がある。
■ サスティナビリティ[サスティナビリティ]
sustainability。サステナビリティとも呼ばれ、持続可能性と訳される。地球環境と共生し、永く暮らしていくという意味合い。「LOHAS」の「S」はサスティナビリティの「S」である。
■ 産業革命[さんぎょうかくめい]
急速な技術革新により、産業形態そのものも変革させる現象のこと。18世紀後半のイギリスにおける蒸気機関による産業革命が有名。これを第一次産業革命と呼ぶ。人類の歴史上、この産業革命を期に人口が爆発的に増加し、同時に化石燃料を始めとするエネルギーの使用量が増大している。
■ シーエス[シーエス]
■ シェアリング[シェアリング]
共有すること、分け合うこと。
■ 地獄極楽絵巻[じごくごくらくえまき]
ここでは地獄と極楽を対で描いた曼荼羅図のこと。地獄極楽図。
■ 七十にして心の欲する所に従へども、矩を踰えず
[しちじゅうにしてこころのほっするところにしたがえども、のりをこえず]
孔子とその弟子達の言葉をまとめた「論語」に記されている言葉。70歳にして、思いのままに行動しても人の道を外すことがなくなった、の意。これを従心(じゅうしん)という。他に15歳の志学(しがく)、30歳の而学 (じりつ)、40歳の不惑(ふわく)、50歳の知命(ちめい)、60歳の耳順(じじゅん)がある。
■ シックハウス[シックハウス]
住宅の建材や施工材から発生する化学物質(VOC)などが要因となり、住まい手が身体に不調をきたす住宅のこと。住宅の高気密化にともないシックハウス症候群の数も増加していると言われている。VOC発生源を無くすことと、適切な換気を行うことで軽減できる。
■ シックハウス症候群[シックハウスしょうこうぐん]
シックハウスに影響を受け、体調不良を起こすこと。単にシックハウスと呼ぶこともある。
■ 死の谷[しのたに]
death valley(デスバレー)とも呼ばれる。基礎研究の成果がビジネス化するまでの間に、資金やマネジメントの問題により成果が埋もれ、技術が陽の目を見ずにプロジェクトが終了してしまうことがある。これを死の谷という。また死の谷の表現を拡張し、外部(他者、他社)のアイディア、製品などと競合して打ち勝たねばならない混沌とした状況をダーウィンの海と呼ぶ。
■ 集合住宅[しゅうごうじゅうたく]
マンションや寮などを指す。戸建住宅と対比して使われることが多い。
■ 住文化研究協議会[じゅうぶんかけんきゅうきょうぎかい]
将来のわが国の住宅の質的側面について、国民生活との関わり合いの中で調査・研究し、国際社会の中で調和のとれた住宅を考究して、わが国の新しい住文化の形成に寄与することを目的としています。[公式サイトより]
住宅メーカーやデベロッパー、建設会社、住宅設備メーカー等の研究、企画開発部門が企業の枠を超えて参加している、非営利の組織。
■ 常時小風量換気システム[じょうじしょうふうりょうかんきシステム]
高気密化が進む住宅において、生活者に影響を与えない程度の風量で常に換気をするシステム。2004年に新築住宅において義務化された。通称として、「常時換気」、「24時間換気」のように呼ばれることも多い。
■ 自立循環型住宅[じりつじゅんかんがたじゅうたく]
機構や敷地特性などの住宅の立地条件および住まい方に応じて極力自然エネルギーを活用した上で、建物と設備機器の設計や洗濯に注意を払うことによって、居住性や利便性の水準を向上させつつも、居住時のエネルギー 消費量(二酸化炭素排出量)を2000年頃の標準的な住宅と比較して50%にまで削減可能な、2010年時点までに充分実用化できる住宅。[(財) 建築環境・省エネルギー機構による定義]
■ 自立循環型プロジェクト[じりつじゅんかんがたプロジェクト]
正式名称「エネルギー自立循環型建築・都市システム技術の開発」。
省エネルギー率50%以上を達成することのできる、普及型の住宅システムの構成を明らかにし、関連技術や普及施策の開発整備することを目的としたプロジェクト。
■ 心拍ゆらぎ[しんぱくゆらぎ]
心拍数は一般には1分間に心臓が何回収縮するかという回数で表している。しかし、心電図などで1拍ずつ収縮する時間を測定してみると、毎回少しずつかかる時間が違うことがわかる。この違いを心拍数のゆらぎ、あるいは心拍ゆらぎと呼ぶ。
■ ストック住宅[ストックじゅうたく]
時間的にある一点をとり、そのときに存在している住宅のこと。単にストックといえば戸数を指すことが多い。
■ スペックドリブン[スペックドリブン]
技術のスペックが明確に規定されて始めて物事が走り出す、ということ。スペックとは構造や性能などの仕様のこと。スペックが明確でないと、その技術がどのように利用可能なのか想像をめぐらすことができず商品化に至らないことが多い。
東京大学金子成彦教授によればこの状態は技術だけでなくライフスタイルにも当てはまると言う。
■ スラブ[スラブ]
一般的には建築物のコンクリートの床板のこと。遮音性などを考慮して厚みを持たせてつくられ、下階の天井に梁を伴って現れる。梁のないフラットスラブ構造やその際使用されるボイドスラブ工法などもある。
■ 生活戦略[せいかつせんりゃく]
生活をする上で自らの満足度、充足感を高めるために何をすればよいか取り組む生活設計のこと。自分の価値観を確認し、長期的な生活設計に基づき生活資源をどう確保していくかを考え実践するためにあるが、その際、周囲との協調を保ちながら、自らの価値観に従った計画を立てる必要がある。
■ 性善説[せいぜんせつ]
古代中国の儒教家、孟子が説いた人間の性質を表す思想。人間は生まれながらにして善であるとされる。
■ ゼオライト[ゼオライト]
結晶中に微細孔(穴)を持つアルミノ珪酸塩。沸石ともいう。この微細孔を利用し、触媒や吸着剤として利用される。もとは天然の鉱物であったが、 人工的に合成されるようになり、その用途は多岐にわたる。
■ 全館空調[ぜんかんくうちょう]
全館連続暖冷房方式のことでセントラル方式とも呼ばれる。ダクトを通じて住宅全体の冷暖房と換気を行うシステム。ヒートショックがない均一な温熱環境が形成できるが、省エネルギーや設備のメンテナンスなどにおいて課題も残る。全館空調に対して個別空調がある。
■ 石鹸[せっけん]
動植物性油脂をアルカリ性の水溶液で鹸化させることによって得られる物質。水溶液として利用すると油脂や泥のような汚れをとりかこんで布などから分離しやすくする。生物による分解性が合成の界面活性剤より高いが、冷水に溶けにくいことや硬水で石鹸かすができることが欠点である。
■ 第一種低層住居専用地域[だいいっしゅていそうじゅうきょせんようちいき]
都市計画法で定められた用途地域のひとつで、特徴としては建物の高さが10mないし12mに制限された住宅地のこと。居住地としては非常に建築物の制限が厳しいため商業目的の建築物などが建てられないが、そのことが良好な住宅地、いわゆる完成な住宅街のような住環境の形成に寄与する。
■ 対流[たいりゅう]
流体が熱せられると体積変化が起こり、浮力が発生する。この浮力により起こる流体の移動現象のこと。暖房方式を指す場合、気流を伴って熱を伝える方式をいう。
■ ダウジング[ダウジング]
科学的にはその原理が解明されていないが、杖や振り子を使って人間のもつ潜在的な能力を引き出し、物事の判断を行ったり、水脈や鉱脈を発見する技術といわれる。振り子の揺れ方やロッドの動き方など、反応の仕方は人によって異なる。実際にも水道局員が埋設された水道管を探すためにこの技術を生かしている例がある。
■ 高松塚古墳[たかまつづかこふん]
奈良県明日香村に存在する円墳。昭和47年の発掘調査で極彩色壁画の存在が明らかになった。現在この壁画は国宝に指定されている。壁画は経年劣化等により破損がみられるため、緊急の対策委員会が組織され、その保存方法が検討されている。
■ タスク・アンビエント空調システム[タスク・アンビエントくうちょうシステム]
主にオフィスにおいて利用される空調方式で、空間全体を空調するのではなく作業者まわりを適切な温熱環境にするシステム。例えば座席近くの床下吹出し、机上吹出しなどにより限られた空間を重点的に制御する。省エネルギーにつながるとともに、個人差がある温熱感にも対応できる。
■ 団塊ジュニア[だんかいジュニア]
第二次ベビーブーム(1971年〜1974年)に生まれた世代のこと。実際の団塊世代の子供とは若干ずれがあり、文字通り団塊世代の子供を指すために真性団塊ジュニア(1973年〜1980年生まれ)とする定義もある。この世代の人口が多いこともあり、今後のビジネスターゲットとして注目されている。
■ 団塊世代[だんかいせだい]
ベビーブームに誕生した世代。1947年〜1949年の3年間を言うが、団塊世代の定義は厳密ではなく実際上範囲をもう少し広く取り、おおよそ現在の50台半ば〜後半の人々を指す。団塊世代の子供のことを団塊ジュニア、真性団塊ジュニアと呼ぶ。
■ 断熱浴槽[だんねつよくそう]
浴槽の内側と外側で熱のやりとりが進まないように作られた浴槽。浴槽にお湯を張ると長時間冷めにくい。一部メーカーからは商品化されているものもある。
■ 地域暖房[ちいきだんぼう]
地域暖房とは、大きなボイラー施設(プラント)を建設し、パイプを通して周辺の家庭や施設に温水を供給すること。本文中にあるように燃料には、木片やチップ、バーク(樹皮)などを利用し、ボイラーで効率よく燃焼させて温水をつくり出す。熱源設備を集中化することで、家やビル、ビル群ごとのボイラー設備が不要となるほか、機器の運転効率が向上しエネルギーの有効活用につながる。
日本における新宿副都心のような大規模な地域、空間を対象とした暖冷房も存在し、それを地域冷暖房と呼ぶ。地域冷暖房は主に都市ガスで行われ、温水暖房の他、冷水による冷房も可能で夏場の電力需要をフォロー可能なシステムとして利用されている。
■ 地球温暖化[ちきゅうおんだんか]
地球表面の平均気温が上昇すること。二次的な現象として、海面上昇による陸地面積の減少や洪水、また気候変動による生態系への影響など多くの問題に関連する。その原因は、多数あるが、20世紀後半からの急速な温暖化は人為的起源の温室効果ガスによるとの意見が有力である。
■ 地中蓄熱、地盤蓄熱[ちちゅうちくねつ、じばんちくねつ]
地下の帯水層や地盤の熱容量、断熱性に着目した蓄熱技術。例えば夏季の高温排気を地中に蓄え、冬季に暖房、給湯用の熱源として取り出したり、逆に冬季の冷熱を蓄熱し、夏季に冷房用の冷熱源として活用することが想定されている。これまで利用価値が低かったエネルギーを有効活用できるため、期待されている。
■ 知的財産[ちてきざいさん]
ここでは長年培った知識や技術をもつ人間を指して、文字通り知的な財産として表現している。通常は人の知的創作活動の成果物のことを指す。
■ 中央防災会議[ちゅうおうぼうさいかいぎ]
内閣総理大臣を会長とする会議で、防災に関する審議等を行う。このうち首都直下地震対策専門委員会では、東京近辺で大地震が起こった際の被害状況の予測を行い、結果を公表している。
■ 調湿[ちょうしつ]
空気中の湿度を調節すること。主に加湿と除湿のことを指すが、住空間を快適にするためには加湿と除湿だけでは不十分とされ、住宅材料の吸放湿性能や換気システムとの整合性、さらに居住者による機器の使い方、など考慮すべき課題は多いとされている。
■ デイ・アフター・トゥモロー[デイ・アフター・トゥモロー]
温暖化による地球規模での気候変動を表現した作品。巨大なハリケーンの発生、北大西洋海流の停止による急激な温度低下(氷河期)などの混乱を描く。ローランド・エメリッヒ監督。
■ ディーゼルエンジン[ディーゼルエンジン]
diesel engine。自動車用エンジンの多くは、吸気・圧縮・燃焼(膨張)・排気という4行程から成る、4サイクルエンジンである。一般の乗用車はガソリンエンジンを採用していることが多く、これはあらかじめ燃料と空気を混合して燃焼室に送り込み圧縮し、その混合気に点火プラグで着火させる方式である。一方ディーゼルエンジンは空気のみを燃焼室に送り込んで圧縮し、その圧縮した空気に高圧力で燃料を噴射することで自己着火(燃焼)させる方式である。ディーゼル車は、ガソリン車に比べて二酸化炭素の排出量は少ないとされるが、その機構上窒素酸化物(NOx)や、すす、黒煙などが多く排出されやすく環境規制が掛けられていることも多い。よりクリーンなディーゼル車を目指し、自動車メーカーなどにより研究が進められている。
■ デベロッパー[デベロッパー]
developer。宅地開発業者。ディベロッパー、あるいは略してデベともいう。
■ 電磁波[でんじは]
電界と磁界の変動によって起きる波のこと。その波長で特徴が決まり、身近なところでは目に見える光(可視光)や、床暖房のように人が気持ちいいと感じる温かさを与える赤外線、医療で使われるX線、放射性物質から発生し、人体に悪影響を及ぼす放射線などもすべて電磁波である。
一方住まいの中でも電気機器や配線から発生する電磁波もあり、健康被害は科学的には解明されていないもののその危険性は話題になることが多い。バウビオロギーでは事前にその危険性を回避することが重要とされている。
■ 東急住生活研究所[とうきゅうじゅうせいかつけんきゅうじょ]
東急不動産株式会社の関連会社として1984年に設立された株式会社。不動産・住生活を始めとし、都市開発、リゾート関連まで拡大した調査・研究を行うシンクタンクとしての事業展開を行っている。
■ 東京タワーライトダウン[とうきょうタワーライトダウン]
CO2削減のために、環境省とTOKYO FMが連携して企画した活動。「1000000人のキャンドルナイト」と連動して行われた。
■ 都市再生機構[としさいせいきこう]
独立行政法人都市再生機構は2004年7月1日に、給都市基盤整備公地整備公団の地方都市開発整備部門が1つになり発足したもの。略称で都市構と呼ばれる。都市機構では住む人、暮らす人の視点にたち将来を展望し、美しく安全で快適なまちづくりを進めることを目指している。
■ 都市住宅技術研究所[としじゅうたくぎじゅつけんきゅうじょ]
独立行政法人都市再生機構の研究所。昭和30年代に集合住宅の提案を行って以来、ニュータウン開発や都市再生開発などを行っている。
■ 土間、たたき[どま、たたき]
土間は床部の仕上げの一つで、土やコンクリートで仕上げることを意味する。作り方は、粘土、石灰、にがり(塩化マグネシウム)を混ぜて、コテなどで叩いて固める。この叩く作業から叩き土間とも呼ばれ、また三つの材料を使うので三和土(たたき)と書くようになったといわれる。
■ トリレンマ[トリレンマ]
自分の望む2つの事柄について、片方を選択するともう一方が立ち行かなくなる状態をジレンマといい、この選択肢が3つの場合をトリレンマという。特にエネルギー分野でのトリレンマはエネルギー安定供給、環境問題、経済成長であるとされる。なお「ジ」はギリシャ語の2、「トリ」は3のこと。
■ ナス[なす]
茄子、なすび。ナス科の野菜で、一年草。一年の間に種子から発芽し生長、開花した後、実をつけ枯れる。したがってナスを栽培、収穫するには一年単位で世話をする必要がある。夏の季語。
■ 菜種油[なたねあぶら]
食用油の一種で、安土桃山時代から使われていたという日本で最も古い植物油。菜の花から採取される。世界では大豆油、パーム油(パームオイル)に次いで3位の生産量があり、くせがなくあっさりしているので、日本人には人気がある。現在は使い古した菜種油をバスの燃料(バイオディーゼル燃料)として再利用するなど、新たな利用が始まっている。
■ 二十四節気[にじゅうしせっき]
太陰暦と実際の季節を整合させるためにつくられた、太陰太陽暦上の区切り。季節や時期が重要となる農業で使われていた。現在の暦で順に示すと、1月:小寒、大寒、2月:立春、雨水、3月:啓蟄、春分、4月:清明、穀雨、5月:立夏、小満、6月:芒種、夏至、7月:小暑、大暑、8月:立秋、処暑、9月:白露、秋分、10月:寒露、霜降、11月:立冬、小雪、12月:大雪、冬至の24に分けられる。
■ 二槽式[にそうしき]
洗濯槽と脱水槽をそれぞれ別に持つ洗濯機。洗濯ものを出し入れする手間はかかるが、連続して洗濯をするときにすすぎ水を洗濯水に再利用することで人為的に節水につなげることもできる。
■ 日本学術会議[にほんがくじゅつかいぎ]
人文・社会科学、自然科学全分野の科学者の意見をまとめ、国内外に対して発信する日本の代表機関。全国約76万人の科学者の代表として選出された210人の会員により組織され、政府に対し勧告する権限を持つ。
■ 日本建築学会[にほんけんちくがっかい]
社団法人日本建築学会。建築に関する学術・技術・芸術の進歩発達をはかることを目的とする公益法人。1886年(明治19年)に創立。国内最大級の学会の一つ。
■ 熱効率[ねつこうりつ]
燃焼時に発生する熱量に対し、動力に変換されたエネルギーの比率のこと。熱効率が高いということは、排熱として捨ててしまう熱量を減らすことに繋がり、消費エネルギー削減など地球環境にも寄与するため、工学的に非常に重要な値である。
■ 熱平衡モデル[ねつへいこうモデル]
温熱環境を評価する際のモデルの一つ。厳密な気候室実験に基づいた、熱的平衡状態における評価モデル。
■ 熱容量[ねつようりょう]
ある物質(系)にエネルギー(熱など)が出入りし、その物質が温度変化を起こしたときの比例係数。広く使われる概念としては、ある物質が内部に保有する(溜める)ことができる熱の大きさとしての意味合いが強い。
■ 燃料電池[ねんりょうでんち]
物質の化学反応の過程で直接電子を取り出し、発電するシステム。
燃料電池は稼動部分が無いため、高い発電効率を得やすく、また発電時の騒音が小さい。最近商品化された、水素と酸素を燃料として発電する固体高分子型燃料電池(ライフエル)は一般家庭に導入可能なレベルまで小型化されており、将来の家庭用エネルギーシステムとしてその環境性や省エネ性が注目されている。
■ のりのりバス[のりのりバス]
茨城県つくば市を走る循環バス。大型バスでは通れない裏通り的な道も走り、地域密着型を特徴としている無料バス。
■ ハートレイト[heart rate]
ハートレイトとは心拍数のこと。一定時間に心臓が拍動する回数を意味する。
■ バーター[バーター]
barter。貨幣を媒体としない交換取引のこと。物々交換。
■ バーナー[バーナー]
燃焼装置のこと。バーナーは燃料種やその用途に応じて相当数の種類があるが、基本的には燃料と空気(酸素)の量を調節することにより燃焼状態を制御される。広く普及している都市ガス(13A)はバーナーの一種であるガスコンロを用いると通常完全燃焼の状態になり、炎が透明に近い青色になる。
■ パームオイル[パームオイル]
Palm Oil。アブラヤシの果肉から搾油される油。アブラヤシはマレーシア、 インドネシアで世界の80%を生産している。
■ バイアス[バイアス]
先入観。考えの偏り。
■ バイオガス[バイオガス]
汚泥や木くずなど、有機物系の廃棄物を特定の微生物を用いて発酵、分解させることによって取り出すガス。主成分は水素、メタン、CO2など。これまでごみとして扱われていたものを新たなエネルギー源として利用できるため注目されている。
■ バイオスフィア[バイオスフィア]
Bio(生物)とsphere(球)を用いた造語。生物圏ともいい、地球上で生物が存在している空間のことを指す。本文中のバイオスフィアは「バイオスフィア2」のことを指し、第二の生物圏、すなわち人工的に作られた閉鎖空間内で全て自給自足により生活可能な状態とした空間のこと。実際に米国に巨大な実験場として存在する。
■ バイオディーゼル[バイオディーゼル]
biodiesel。バイオディーゼルは主に植物の含有油脂を原料としたディーゼルエンジンを稼働させる燃料のこと。生物由来の資源(バイオマス)を原料としているため、この名が付いた。ディーゼルエンジンは軽油が使われていることから軽油の代替燃料として使われる。なおバイオディーゼルは、バイオマス由来であればカーボンニュートラルな燃料であり、クリーンなエネルギーと言われる。ヨーロッパではナタネを原料とした、メチルエステルが代表的なバイオディーゼル燃料である。
■ バイオマス[バイオマス]
biomass。生物資源(bio)の量(mass)を表す概念。エネルギー資源の中で、生物由来の有機物かつ化石燃料を除いたもの、と定義される。太陽エネルギーや生物の光合成などの循環サイクルを形成していることが多く、再生可能エネルギーと呼ばれる分野に含まれる。その利用方法には微生物を利用してガス化する、燃焼反応を利用する、などがあり燃料の種類によって最適な手法がとられる。また視点を変えれば日本はもともとバイオマスとうまく付き合ってきた国であると言える。
■ 廃仏毀釈[はいぶつきしゃく]
明治時代、政府の神道国教化政策により起こった仏教排斥運動。それまで厚い信仰を受けてきた仏教に対し、関連した建築物、仏像、書物などが破棄された。
■ ハウスメーカー[ハウスメーカー]
戸建て住宅を受注、設計、施工する住宅会社。車や他の工業製品と同じように工場である程度部材をつくり、それを現場で組み立てる方式が採用されており、一括して大量に住宅を供給する体制を築いている。規格が統一されることで生産コストが抑えられるとともに、均一な品質の部材が得られ、また工期も短くなる特徴がある。
■ バウビオロギー[バウビオロギー]
Baubiologie。建築生態学と訳される。「建築(バウ)」と「生命(ビオ)」と「学問(ロゴス)」からなる造語。居住空間を「皮膚」の延長としてとらえ、人間本性と気候風土を科学するなかで、人間味あふれた新しい建築文化の創造を目的としている。その考え方はドイツを中心にオーストリア、スイスなど欧米各国に普及しつつある。
■ パッシブソーラーシステム[パッシブソーラーシステム]
エアコンなどの冷暖房機器だけに頼ることなく、自然エネルギーを積極的に利用して快適な室内を実現する仕組み。この仕組みを導入した住宅を、パッシブソーラーハウスと呼ぶ。例えば夏は“ひさし”で室内に日射が入らないようにしたり、冬は太陽からの熱で屋根や床に熱を蓄えて暖房に利用したりする。日本の伝統的な住宅は自然とうまく共生しており、パッシブソーラーハウスの1つの形であるともいえる。
■ パブリック[パブリック]
public。公共の場所。公共。
■ パワープラント[パワープラント]
Power Plant。化石燃料を使用したエンジン式自動車に代わる、新しいシステムとして期待されている燃料電池は、加湿器、空気コンプレッサー、冷却水ポンプ、バルブ、フィルター等の設備が必要となる。これらは石油プラントのスケールを小さくしてクルマに載せたというイメージからパワープラントと呼ばれ、各自動車メーカーで開発が進んでいる。
■ ヒートアイランド[ヒートアイランド]
主に都市部において形成される高温地帯、あるいは高温化するその現象。都市部はコンクリート等で形成され、人工的な排熱も多いため熱がたまりやすく高温部が形成される。緑地や河川での冷却、風の通り道の検討、などさまざまな方面から研究が進められている。ヒートアイランド現象の直接の原因は地球温暖化とは別であるが、どちらも重要な問題とされている。
■ ヒートショック[ヒートショック]
急激な温度変化が身体に及ぼす衝撃のことで、血圧の急変動、脈拍数の急増などの症状を引き起こす要因となる。
■ ブイオーシー[ブイオーシー]
■ 風水[ふうすい]
風水とは、天地のエネルギーである“気”の流れのこと。これを操る『風水術』は古代中国で生まれ、王が都を建設するための最良の土地を見つけるために用いられた一種の環境学。早くから日本に伝わり、都市造りや建築に広く応用されてきた。現代は金運、家相、インテリア、恋愛占いなど身近な分野で広く使われている。
■ 富栄養化[ふえいようか]
湖沼などの水場において、プランクトンの食糧となるリン、窒素が多量に溶解した状態になること。富栄養化するとプランクトンの大繁殖につながり、飲料水の質の低下、景観の悪化、悪臭、生態系の変化などを引き起こす。
■ 輻射[ふくしゃ]
放射ともいう。物体から発せられるエネルギーの一形態で電磁波の一種。暖房として用いられる場合、対流式のように空気を温めるわけではなく、物体から発せられたエネルギーが直接空間を伝わり、その到達点の温度を上昇させるように働く。太陽の陽だまりの暖かさは輻射によるもの。家庭用輻射式暖房機器としては床暖房が代表的で、対流式暖房と異なり均一な空間温度分布を形成できる。
■ プロダクティビティ[プロダクティビティ]
productivity。生産性。作業効率のこと。
■ 分散型エネルギーシステム[ぶんさんがたエネルギーシステム]
燃料電池のような小規模コージェネレーションシステムを電力需要家の近くに設置し、電力と熱を供給するシステム。既存の大規模な発電所と比較して、様々な場所に点在させて発電を行うため、分散型のシステムと呼ばれる。
またコージェネレーションシステムの他、太陽光や風力発電、廃棄物利用発電、電力貯蔵技術なども利用し、さらに大規模の発電所とも調和させたシステムも研究が進められており、このシステムをホロニック・エネルギーシステムと呼ぶ場合もある。
■ ボイド管[ボイドかん]
金属や厚めの紙でできた筒。円柱状の基礎をつくる、コンクリート中に配管用スペースを設ける、剛性が高く小梁を必要しないボイドスラブ構造などに利用される。
■ ボイドスラブ構造[ボイドスラブこうぞう]
鉄筋コンクリート造スラブの内部に計画的に中空部を設けたスラブ構造を一般的に総称したもの。軽くて強い構造となるため、梁間の支持スパンを長くすることが可能となる。床全体で梁の役目を果たすため、天井が平面的になる。
■ ホロニック・エネルギーシステム[ホロニック・エネルギーシステム]
ホロニックとは英国の哲学者アーサー・ケストラーが1970年代に提唱した概念「ホロン(HOLON)」を元にした用語で、その意味である「個と全体の有機的調和」をエネルギー供給に適用したシステムのことを指す。太陽光、風力など自然エネルギーも含めた個別の分散型発電システムやコージェネレーションシステム、電力貯蔵システムなどが地域全体で調和し、大規模集中発電システムとの連係も最適化を図られることにより、エネルギー安定供給、環境問題、経済成長のトリレンマを解決する手法として期待されるシステム。
■ マイクロガスタービン[マイクロガスタービン]
タービンとはガスや水などの流体の持つエネルギーを回転運動として取り出す羽根車のこと。流体として燃焼ガスを利用するものをガスタービンと呼ぶ。ガスタービンシステムを小型化したパッケージをマイクロガスタービンという。
■ 町屋[まちや]
京都独特の住宅様式のことで、例えば、間口が狭い縦長の土地に、中庭、土間などを含み、京都独自の祭礼や、生活に深く関係しながら発達した住居。町屋の原形は平安時代で通りには面しておらず、宅地の中央に草ぶきの小屋や田畑、井戸があり、農家の様相だった。その後、通りに面して店が建つようになり、通りが市の場として発達すると、住居と店舗の機能を持つようになり、「町屋」と呼ばれるようになった。
■ 曼荼羅[まんだら]
仏教(密教)用語。本来広義に解釈されるが、日本では仏教の世界観を描いた曼荼羅図のことを指すことが多い。
■ ミュージックセラピー[ミュージックセラピー]
music therapy。直訳すると音楽療法。音楽を聴いたり楽器を演奏することで、リラクゼーション効果とともに健康の回復や向上をはかる医療的な行為のこと。ミュージックセラピーによって、高齢者ケア、引きこもり児童ケア、薬物乱用者ケアなどに効果があると期待され、公的に認定する機関も誕生した。米国を中心として音楽による医療行為が立証され、日本でも音楽療法士の資格制度が整いつつある。
■ 無垢材[むくざい]
生木を切断してそのまま使う木材を無垢材と呼ぶ。生木には一般に40%〜80%ほどの水分が含まれるため、乾燥を施すことによって強度を増す。また原木に近い状態で使うため、木ならではの香りや色つやが楽しめる。無垢に対する部材として合板や集成材などがあり、これらは無垢材の薄い板を貼り合わせて使われる。その際使用される接着剤には人体に有害な化学物質も含まれていることがあり、健康に影響を与える被害が発生している。
■ 文部科学省[もんぶかがくしょう]
日本の中央省庁の一つ。2001年に旧文部省と旧科学技術庁が統合されたもの。大きく科学技術・学術、教育、スポーツ、文化などを担当する。
■ 屋敷林[やしきりん]
厳しい気候や自然災害などから家屋を守るために、家屋を取り囲むように敷地内に設けられた樹木群のこと。防風、防砂のほかに、燃料や建築材を確保することなどを目的として作られている。特に多く見られるのが、季節風が強い地域や扇状地、沖積平野などで、こんもりとした緑の島を形成して景観としても美しい日本の風景を築いている。
■ 有機物[ゆうきぶつ]
有機化合物とも呼ばれ、C(炭素)を含む物質。Cのほか、主にH(水素)、N(窒素)、O(酸素)などが結合して出来ている。(特定の単純な化合物、例えばCO2 などは有機物から除外される)
動植物など生物は主に有機物から構成されており、微生物や化学反応など適切な手法で分解してやることによりメタンやメタノールなどを生成することもできる。単体の金属などは有機物と区別され無機物と呼ばれる。
■ ユビキタス[ユビキタス]
もとはラテン語で、いたるところに(存在する)という意味。最近では生活者に意識させずに存在するコンピュータネットワークシステムとして、ユビキタスコンピューティングの名称で使用されることが多い。
■ ゆらぎ[ゆらぎ]
ゆらぎとは、質や量が時間の経過とともに大きくなったり小さくなったりする振幅ゆらぎと、例えば音が高くなったり低くなったりという周波数ゆらぎがある。前者は風鈴の音、後者は小鳥のさえずりなどが知られている。こうしたゆらぎのなかで人に心地良い感覚を与えるゆらぎとして、「1/fのゆらぎ」が知られている。規則的に変化のパターンが繰り返されるのではなく、繰り返されるパターンが時間的に変化するような現象をいう。ゆらぎ自体は、規則性が崩されることだが、ゆらぎの背後には規則性のある動きがある。つまり、ゆらぎには秩序と無秩序の両方が含まれていると言える。
■ 容積率[ようせきりつ]
敷地面積に対する建物の延べ面積の割合のこと(%で表される)。
例えば容積率200%とは、敷地面積が100坪の場合、100坪の200%である200坪分の「延べ床面積」 の建物となる。この容積率は用途地域別に上限が決められており、その範囲内で建築しなければならない。また容積率と似た制限として、建蔽率がある。
■ 浴比[よくひ]
洗濯物に対する使用水量の重量比。浴比1:8は洗濯物1kgに対して水8kg(=8リットル)使うことを意味する。
■ 洛中洛外図屏風[らくちゅうらくがいずびょうぶ]
室町時代後半から江戸時代初期に描かれたといわれる屏風絵。京の景観から日常の生活を描いたものまで多くの種類が残されている。これらは歴史的美術品としての価値はもちろんのこと、歴史研究における重要な資料とされている。
■ ラリー[ラリー]
Rally。モータースポーツの一種で主催者の用意した地図に従って一定区間を走行し、タイムを競う競技。レースが固定のサーキットで行うのに対し、ラリーは一般公道で行われる。ラリーは単純に速さを競うだけの競技ではなく、正確な計測と補正、作戦を立てる頭脳も要求される。そのため助手席に同乗するナビゲーターとのコンビネーションが非常に重要となる。
ラリーの最高峰はWRC(World Rally Championship:世界ラリー選手権)。ラリーにはパリダカ(ダカールラリー)に代表される耐久レース(クロスカントリーラリー)と、WRCのようなスピードレースがある。
■ リノベーション[リノベーション]
■ リユース[リユース]
■ リン酸塩[リンさんえん]
かつて合成洗剤に補助剤として含まれていた物質。水軟化材。水道水などに含まれるカルシウムなどの金属イオンは界面活性剤の働きを阻害するが、リン酸塩は界面活性剤より先にこれらの金属イオンと結合するため洗剤の洗浄効果を損なわずに済む。しかしながらリン酸塩は窒素、カリウムとならび湖沼プランクトンの栄養となるため水質汚濁の原因とされ現在ではほとんど使用されなくなった。
■ ルマン24時間レース[ルマンにじゅうよじかんレース]
Le Mans 24hours。20世紀の初頭、フランス・ルマンに西部自動車連盟という組織が誕生した。1906年に西部自動車連盟は自動車の発展のためにレース(フランスグランプリ)を開催し、1923年から24時間レースになった。コースは大部分がルマン市内の公道で、一周13.6キロメートルのコースを24時間かけて何周できるかという耐久レースである。
初めて日本車(チーム)が登場したのは、1973年のシグマ・オートモーティブの参戦から。1991年大会ではロータリーエンジンを搭載した日本のマツダが初優勝した。
■ ワークプレイス[ワークプレイス]
work place。作業場。ここではオフィスの意。
■ ワンダーフォーゲル[ワンダーフォーゲル]
ドイツ語で渡り鳥。グループで自然に親しむことを目的とし、各地を歩き回る青年運動が発端。日本では山歩きの意味で使われることが多い。なお大学にはワンダーフォーゲルを実施するサークル、部活動が多数存在する。略称ワンゲル。
■ ASHRAE Standard[アシュレスタンダード]
ASHRAEはAmerican Society of Heating, Refrigerating and Air-Conditioning Engineersの略称で、米国暖房冷凍空調技術者協会のこと。ASHRAE Standard 55-2004(1992)には室内居住者に関わる温熱環境評価の基準が規定されている。
■ CS[シーエス]
Customer Satisfactionの略称。顧客満足。
■ EMA[Ecological Momentary Assessment(生態学的経時的評価法)]
従来の心理・行動検査法の欠点を補う新しい方法として1994年にStoneとShiffmanによって提唱された概念であり、主に3つの特徴から定義される。すなわち、携帯情報端末等を用いて日常生活中に反復測定を行なうことで測定の生態学的妥当性を最大限にし、経時的な(リアルタイムでの)測定によって記憶のバイアスを最小限にする。さらに、主観的な自己報告データだけでなく心拍数や血圧、ホルモン分泌、身体活動量など客観的なデータも同時測定する事が可能で、測定結果に応じて質問を編集し開始することができる。つまり、本当に測りたい時に本当に測りたいものを測定し、データの代表性を確保するための評価方法である。
■ F1[エフワン、フォーミュラワン]
Formula-1。Formulaは「規格、公式」等の意味。国際自動車連盟(FIA)が主催するレースカテゴリの最高峰。レーシングカーは、サイズ・重量・エンジン排気量などによって決められた規格があり、それぞれ専用につくられた車のことを「フォーミュラカー」と呼ぶ。F1の下位カテゴリにはF3000、F3などがある。F1を含めた国際的な自動車競技の管理・運営を行うのはFIA(国際自動車連盟)であり、ここに加盟している日本の公益法人がロードサービスで広く知られるJAF(日本自動車連盟)である。JAFは日本のモータースポーツカテゴリを統括している。
■ FF、FE、FH方式[エフエフ、エフイー、エフエイチ方式]
ガス暖炉には燃焼用の吸排気方式の種類として、強制給排気式[FF]、強制排気式[FE]、開放式[FH]の3タイプがある。FFは屋外の空気を使い燃焼が行われ、燃焼ガスは室内の空気と熱交換された後、温風と別の経路を通り屋外に排出される。したがって燃焼によって室内の空気が汚れることはない。FEは、室内の空気を使い燃焼したのち、排気が温風と別の経路を通り屋外に送られる。FHは、室内の空気を使い燃焼し、そのまま排気が温風とともに室内に送られる。FHはいわゆるファンヒータータイプで適宜換気が必要となるが、燃焼の熱がすべて室内に放出されるため熱効率は100%となる。
■ G8[ジーエイト]
Group of Eight。日、米、英、仏、独、伊、加、露の8カ国。これらの国 家首脳およびEUの委員長が参加して毎年開催される会議をG8サミットという。2005年はイギリスで開催されたが、ロンドンにおける同時テロの影響でサミットにも一部影響が出た。
■ ISO Standard[アイエスオースタンダード]
ISOはInternational Organization for Standardizationで、国際標準化機構のこと。この機関が定める工業標準をISO Standardと呼ぶ。温熱環境の快適性に関する規定はISO Standard 7730に記されている。
■ NASA[ナサ]
National Aeronautics and Space Administration。米国航空宇宙局。宇宙開発事業が有名で、最近はスペースシャトルディスカバリー号のミッションを成功させた。他にも地球科学分野などにおける研究で重要な役割を担う。
■ OMソーラー[オーエムソーラー]
パッシブソーラーシステムの一つ。夏は夏らしく、冬は冬らしく過ごしながら、健康的で心地よい暮らしを実現しようという技術のこと。(OMソーラー協会HPより)
OMとは「おもしろい、もったいない」の略でOMといわれるが、もともとは発案者の奥村東京藝術大学名誉教授のお名前からOMソーラーと呼ばれる。ローハスインタビューvol.13の丸谷氏は奥村研出身。
■ renovation[リノベーション]
修理、改造。似たような単語であるリフォームと比較して、建物の目的に沿ったより高度な改修を行う意味合いが強い。本文中では試験研究目的の住宅改修のため、リノベーションと表現されている。
■ reuse[リユース]
再利用。名詞の場合は「リユース」、動詞の場合は「リユーズ」と発音する。
■ VOC[ブイオーシー]
Volatile Organic Compoundの略称。揮発性有機化合物。人体に有害なホルムアルデヒドもVOCの一種である。シックハウス症候群の主な要因とされる。