2005年12月30日
LOHASインタビューこぼれ話(1)
2004年12月1日にMakeLohas.comを開設してから1年ちょっとすぎました。
今年は様々な分野の先生方のお話をうかがいましたが、 そのこぼれ話と見解を交えてご紹介させて頂きます。
■VOL.1 小畑晴治氏 (現在 (財)日本開発構想研究所 理事・業務開発部長)
常時小風量換気は、超高層マンションのように窓を開けられない住宅の寝室の二酸化炭素濃度が寝ている間に高くなっていくのを 「どうにかしよう」というのが、その発端だったそうです。
ppmオーダーの二酸化炭素が人間に影響を及ぼすのかどうかについては、 結論がまだ出ていないそうですが、その話は抜きとしても、「常時換気がそれほど必要か?」という疑問を持っていたので、「な~んだ、 そうだったのか!」と納得してしまいました。
窓を開けられる住宅では、高い気密性や常時小風量換気の存在は「?」、 というのが自然な疑問ではないでしょうか?
こういった情報を「住まい手」にちゃんと伝えるためには、もっと「住みこなしのプロ」 が必要だと小畑さんはおっしゃっていますね。
LOHAS編集部は「住みこなしのプロ」として、人と環境が調和した、真に健康で快適な 「住みこなし方」の情報を提供をしていきたいと思いました。
「耐震強度」 という単語がニュースに出てきたとき、真っ先に尾島先生が頭に浮かびました。伺った話は、一連の問題とは次元が全く異なりますが、 先生がおっしゃっていた「命の尊厳」という言葉が、改めて重く感じられました。
自分が作った建築物に命を懸ける大工の話が出ていましたが、建築だけでなく住宅機器であっても、 提供する側が自信を持って皆さんに勧められる、そのようなスタンスが必要だと思いました。
そらまめ
投稿者 そらまめ : 2005年12月30日 23:03

